4 アーキテクチャのリファインメント |
4.1 メモリアーキテクチャの検討及びリファイメント |
4.1.1 データメモリの階層化と初期割付け |
4.1.2 性能評価による割付け |
4,2 プロセス化及びモジュール化 |
4.2.1 初期プロセス分割 |
4.2.2 性能改善作業 |
4.3 性能解析情報の設定とプロセス間スケジューリング |
4.3.1 初期性能解析 |
4.3.2 性能改善作業 |
4.4 パイプラインの生成 |
4.4.1 プロセス間のパイプライン化 |
4.4.2 ループのパイプライン化 |
4.5 プロセス内部のスケジューリング |
4.5.1 演算器の作成 |
4.5.2 変数のライフタイムの解析 |
4.5.3 スケジューリング及びリソースの割付け |
4.6 RTLコードへのリファインメント |
4.6.1 SC_CTHREADの記述より状態遷移図の作成 |
4.6.2 状態遷移図よりSC_METHODで定義されるFSMD記述を作成 |
付録 |
はじめに |
1 リファインステップの概要 |
1.1 アルゴリズムリファイメントの目的と特徴 |
1.2 アーキテクチャリファイメントの目的と特長 |
1.3 リファインメントの前処理 |
2 作業の流れ |
3 アルゴリズムレベルのリファイメント |
3.1 再帰呼び出しのループへの変換 |
3.2 HW化困難な演算子の対応 |
3.3 統計情報取得のための関数作成 |
3.4 ポインタの変数及び配列への変換ルール |
3.5 関数展開 |
3,6 コードの最適化変換 |
3.7 浮動小数点型から固定小数点型への変換 |
3.7.1 SystemCがサポートする固定小数点の機能 |
3.7.2 変換方法 |
3.8 ハードウェア化困難な演算子のリファインと作りこみ |
3.9 変数及び配列空間の変換 |
3.10 ビヘイビアパラレル/ビヘイビアパイプラインの解析 |
3.10.1 シーケンスグラフの作成 |
3.10.2 ブロック間シーケンスグラフの作成 |
3.10.3 ビヘイビアパイプラインの解析 |
◆セミナーテキスト構成
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テキストより抜粋したリファインメントフローもご覧頂けます。
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