ISHIZUE Design Automation[サービス]

教育サービス
　　　→C++及びSystemC言語セミナーによりエンジニアのスキルアップ

コンサルティングサービス
　　　→既存資産の有効活用を含め、SystemC言語を用いた最適な検証環境構築
　　　　のためのノウハウを提供

デザインサービス
　　　→経験豊富なエンジニアがモデリングサービスを支援し、リソース不足を解消
　　　　

『FP-Fixer』の高速変換による開発期間の短縮
エンジニアの工数削減によるコスト削減
品質（精度）の向上
『FP-Fixer』のベンチマークの取得
経験豊富なエンジニアによる柔軟な対応

近年のSoCの大規模化・複雑化にともない、バスシステムの性能検証・アーキテクチャの性能検証
の必要性が高まっております。

そこで重要となってくるのが、SystemC言語による高い抽象レベルによる検証環境の構築です。
ハードウェアをSystemCモデル化することにより、高速なシミュレーション・アーキテクチャの
性能評価が可能となります。

弊社では、SystemCを用いたモデル化、検証環境構築に必要となる要素を全てご提供いたします。

・浮動小数点アルゴリズムの整数型化作業（ＬＳＩメーカー）
・画像処理アルゴリズムのＲＴＬ化及びＡＳＩＣへの実装作業（大手電子機器メーカー）
・画像処理アルゴリズムのモデリング作業（大手電子機器メーカー）
・ＨＤＬのＣモデル変換作業（大手電子機器メーカー）
・SystemCバスモデルのコーディング
・その他

・ＳｙｓｔｅｍＣ言語トレーニング（大手ＬＳＩベンダ、数百名を対象）
・C++言語教育セミナー
・ＨＤＬによるハードウェア設計トレーニング（大手機械メーカー）
・ソフトウェア技術者向けＣアルゴリズムのＦＰＧＡ化トレーニング（大手機器メーカー）
・その他

・ＳｙｓｔｅｍＣ設計環境構築コンサルテイング（大手ＬＳＩベンダ）
・三次元画像処理アルゴリズムのＡＳＩＣ化コンサルティング（大手セットメーカー）
・通信制御アルゴリズムのＦＰＧＡ化コンサルティング（大手機械メーカー）
・その他

実数演算を含むアルゴリズムをハードウェアやDSPで実現する場合、演算誤差を考慮したビット幅の
確定（浮動小数点変数の固定小数点変換）は、熟練したエンジニアであっても、時として非常に多くの
時間を必要とする作業です。

礎DAの提供する固定小数点化請負サービスは、世界初の固定小数点自動変換ツール『FP-Fixer』を
用いた全く新しい手法により、開発期間・コスト・品質等においてお客様のご要望にお応えいたします。
さらに、実際に『FP-Fixer』を使用した場合の結果をベンチマークとして提供することも可能です。