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※内容は予告なく変更する場合があります。
11.メソッド
 11.1 インタフェースメソッド
    ・ブロッキング転送
    ・ノンブロッキング転送
    ・ダイレクトメモリアクセス
    ・デバッグ用
12.ソケット
 12.1 ソケット
 12.2 ソケットとインタフェース
13.ブロッキング転送とノンブロッキング転送
 13.1 ブロッキング転送とノンブロッキング転送
 13.2 メッセージシーケンスチャート(ブロッキング転送)
 13.3 メッセージシーケンスチャート( return path の使用)
 13.4 メッセージシーケンスチャート( バックワードパス の使用)
 13.5 メッセージシーケンスチャート( early completion)
 13.6 メッセージシーケンスチャート(タイミングアノテーション)
 13.7 ブロッキング/ノンブロッキング トランスポートインタフェース
14.コーディングスタイル
 14.1 コーディングスタイル
 14.2 コーディングスタイルの特徴
 14.3 コーディングスタイルと使用場面
15. Loosely-Timed
 15.1 Loosely-Timed
    ・定義
    ・インタフェース
    ・コーディングスタイルの特徴
 15.2 Loosely-Timedのコーディングスタイル
16. Approximately-Timed
 16.1 Approximately-Timed
   ・定義
   ・インタフェース
   ・コーディングスタイルの特徴
 16.2 Aproximately-Timedのコーディングスタイル
17.ジェネリックペイロード
 17.1 ジェネリックペイロード(汎用ペイロード)
    ・定義
    ・インターオペラビリティ(相互利用性)とは?
    ・インターオペラビリティのための2つのレベル
 17.2 ジェネリックペイロードの拡張 (コーディングガイドライン)
    ・ジェネリックペイロードのコーディングガイドライン
 17.3 ジェネリックペイロードのアトリビュート
 17.4 クラス
 17.5 メモリ管理のルール
 17.6 コマンド、アドレス、データ
 17.7 応答ステータス
 17.8 標準エラー応答
 17.9 ジェネリックペイロード 例1
 17.10 ジェネリックペイロード 例2
 17.11 ジェネリックペイロード 例3
18.テンポラルデカップリング
 18.1 テンポラルデカップリング
    ・クヮンタムキーパー
 18.2 メッセージシーケンスチャート (テンポラルデカップリング)
 18.3 メッセージシーケンスチャート (クヮンタムキーパー)
 18.4 クワンタムキーパーの例
19.例1: ジェネリックペイロードを使ったトランザクション
20 例2:エラー応答 DMI デバッグトランザクションインタフェース
21.例3:インターコネクトコンポーネント(ルータ)
22.例4:ノンブロッキングインタフェース
23.例5:バックワードパス(nb_transport呼び出しによる応答)
24.例6:クヮンタム・キーパー

目的:TLM 2.0の基礎知識をご理解頂いた上で、
    サンプルを例にあげ、TLM 2.0ベースの
    モデリングに必要な知識を習得する。

[2日目] SystemC TLM 2.0 マスター編

1.TLM(Transaction Level Model) とは何か?
 1.1 RTLシミュレーションの変遷
   ・RTLシミュレータ
   ・サイクルベースシミュレータの登場
   ・現在
   ・従来の信号レベルでのシミュレーションでは...
 1.2 トランザクションモデルの目的
 1.3 トランザクションモデルのシミュレーション速度
2.いろいろあるTLMの標準
 2.1 TLM標準化団体
 2.2 各TLM標準における抽象度定義のちがい
3.TLM2.0が生まれた背景
 3.1 TLM2.0の背景
 3.2 TLM1.0とTLM2.0 (TLM1.0が持っていた3つの短所)
   ・トランザクションレベルのモデリング
   ・標準のTLM2 インタフェースの定義
   ・アンタイムドファンクションモデル
   ・トランザクションモデルの定義
   ・抽象的なトランザクションレベルモデル
   ・同期
4.SystemCのTLMとTLM2.0のちがい
 4.1 SystemCのTLM(チャネル、インタフェース、ポート)
 4.2 TLM2.0(インタフェース、ソケット)
5.TLM2.0の特徴
 5.1 TLM2.0の特徴
6.TLM2.0 の主な機能
 6.1 テンポラルデカップリング(Temporal Decoupling)
 6.2 Direct Memory Interface(DMI)
 6.3 TLMインタフェース
7.TLM2.0に要求されること
 7.1 TLM 2.0が重要視していること
 7.2 TLM 2.0に要求されること
 7.3 TLM2.0の使用ケースとコーディングスタイルとメカニズム
 7.4 TLM2.0のクラス
8.トランザクション
 8.1 トランザクション
 8.2 フェーズ
 8.3 (トランザクションの)アトリビュート
 8.4 タイミングポイント
 8.5 トランザクションのライフタイム
9.イニシエータとターゲット
 9.1 イニシエータ
 9.2 ターゲット
 9.3 インターコネクトコンポーネント
10.コアインターフェース
 10.1 コア・インタフェース
 10.2 トランスポート・インタフェース
 10.3 単方向インタフェース
    ・イニシエータ側インタフェース
    ・ターゲット側インターフェース
    ・ブロッキング転送
(forward path)
    ・ノンブロッキング転送 (forward path)
    ・ノンブロッキング転送 (backward path
 10.4 DMI(Direct Memory Interface)
    ・ダイレクトメモリ転送 (forward path)
    ・ダイレクトメモリ転送 (backward path)
    ・ルール
 10.5 デバッグトランザクションインターフェース
    ・クラス
    ・ルール

目的:TLMとは何か?
    TLMの基本的な考え方をご理解頂き、
    TLM 2.0 の基礎知識を習得する。

[1日目] トランザクションモデル編

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