◆ seminar agenda ◆
[1日目] Cベース設計編
テーマ:Cベース設計を理解する。
目的:Cベース設計がなぜ必要か?から始まり
Cベース設計と高位合成ツールに関する
知識と理解を深める。
1.Cベース設計の基本知識 |
2.Cベース設計におけるC/C++/SystemC |
3.Cベース設計とRTL設計のちがい |
4.Cベース設計のデザインフロー |
5.Cベース設計における高位合成ツール |
6.Cベース設計における記述のリファイン |
7.Cベース設計の現状 |
1.SystemC の特徴と IEEE1666 |
2.SystemC と C++との関係 |
3.2.1 で変わったこと(2.0との違い) |
4.モデルの抽象度 |
5.時間のモデル |
6.通信のモデル |
7.記述構造 |
8.モジュールと階層 |
9.プロセス |
10・ポートとシグナル |
11.データタイプ |
12・イベント |
13.シミュレーションとデバッグ |
[2日目] SystemC 設計手法編
テーマ:SystemCを使って設計を行う。
目的:SystemCを使ってどのように設計を
すれば良いか、各抽象度における設計手法
の実際を理解する。
1.デザインフロー |
2.トランザクションレベル設計の重要性 |
3.TLM トランザクションレベル モデリングと検証 |
4.BCA(Bus Cycle Accurate) モデリングと検証 |
5.RTL(Register Transfer Level) モデリングと検証 |
6.テストベンチとシミュレーション |
7.HW/SW 協調検証 |
8.設計例 |
9.C言語によるアルゴリズム記述をSystemC記述にする方法 |
SystemC の言語仕様を理解し、SystemC
による記述ができるだけの知識を身につける。
目的:
テーマ:SystemC 言語を理解する。
[1日目] SystemC 言語仕様編