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seminar agenda

[1日目] Cベース設計編

テーマ:Cベース設計を理解する。

目的:Cベース設計がなぜ必要か?から始まり
    Cベース設計と高位合成ツールに関する
    知識と理解を深める。

1.Cベース設計の基本知識
2.Cベース設計におけるC/C++/SystemC
3.Cベース設計とRTL設計のちがい
4.Cベース設計のデザインフロー
5.Cベース設計における高位合成ツール
6.Cベース設計における記述のリファイン
7.Cベース設計の現状
1.SystemC の特徴と IEEE1666
2.SystemC と C++との関係
3.2.1 で変わったこと(2.0との違い)
4.モデルの抽象度
5.時間のモデル
6.通信のモデル
7.記述構造
8.モジュールと階層
9.プロセス
10・ポートとシグナル
11.データタイプ
12・イベント
13.シミュレーションとデバッグ

[2日目] SystemC 設計手法編

テーマ:SystemCを使って設計を行う。

目的:SystemCを使ってどのように設計を
すれば良いか、各抽象度における設計手法
の実際を理解する。

1.デザインフロー
2.トランザクションレベル設計の重要性
3.TLM トランザクションレベル モデリングと検証
4.BCA(Bus Cycle Accurate) モデリングと検証
5.RTL(Register Transfer Level) モデリングと検証
6.テストベンチとシミュレーション
7.HW/SW 協調検証
8.設計例
9.C言語によるアルゴリズム記述をSystemC記述にする方法
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SystemC の言語仕様を理解し、SystemC
による記述ができるだけの知識を身につける。

目的:

テーマ:SystemC 言語を理解する。

[1日目] SystemC 言語仕様編

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